クールに行こうぜ。
クールに行こうぜボーイ。
ということでどうも。
一連の騒動の前に(と言ってもTwitterに共有するのは一連の騒動後ですが)見ていただければベストでございます。
ツイートの信憑性と、この記事の価値を保つために、ツイート前に投稿し、Twitter共有は遅らせました。心配してくださった方々に深くお詫び申し上げます。ごめんね。
今回はアンガーマネジメント。
一緒に怒りを管理して、情緒を穏やかにしていきましょう。
怒りというものは自らの信条に反することが起きた時に発生するものと言われており、論理的な思考の先に発生するものではないと言われています。
アンガーマネジメント
はい。というわけでアンガーマネジメント。
具体的な手法として、心理療法的には幾つかあるのですが、結局病院に行くレベルならこのブログ覗きには来ないので、実践的で簡易的な方法論を提示したいと思います。
- 言語化する。
まずは、怒りを言語化してみましょう。それは当人に叫んで怒号する。という意味ではありません。
まずは誰にどれくらい怒っているのか。
それをまとめてみましょう。
- 分析する。
次に分析してみましょう。
怒りは信条に反することが起きた時に発生するものと説明しましたね?
だから信条も心情もすべて含めてつまびらかにしてしまいましょう。
大丈夫です。
あ、ただ、心の中だけで考えるよりも、メモ用紙等に書き出した方がいいと思います。
準備が出来ましたか?
ではやっていきましょう。
誰にどれくらい怒っているのか。
というを先程言語化しましたね。
次は、
誰に、何故怒っているのか。
誰に、何がして欲しかったのか。
誰に、どう変わって欲しかったのか。
等々……
考えていけば沢山ありますね。
それら全てをちゃんと考えましょう。
それ以上に理由がないと思えるまでちゃんと考えてみましょう。
時には生理的に。と処理したくなるかもしれません。ですが、それでは何1つ成長しません。
生理的に。と処理したくなる時はこういった可能性が考えられます。
- コンプレックスを刺激してしまう
- 自分が悪いと分かっている
- 夢に関する現実を知ってしまう(例えでいえば、努力しても追いつけない存在であるとか)
特にこの3つがあげられます。
この3つに当てはまる時が特に厄介で、これを認めてしまうと、辛いです。ただただ辛いです、
だから私達は理にかなっていなくても否定したくなります。つまり怒って、苛立ってしまいます。
だから、月並みの解法ではあるのですが、こう考えるしかありません。
成長の糧
マジで月並みですが、これくらいしかないのも事実です。
それを受け入れられない限り成長できないのも事実で、さらには受け入れなければ自らの怒りも自らに跳ね返ってしんどくなる。これは経験からもおそらく明らかだと思います。
だとしたら私達は受け入れるしかないのです。
自分の弱さや、後悔や、夢を。
それはつまり、今の自分を受け入れてあげることです。
この社会では誰も自分の事を分かってくれたりはしません。
人は往々にして楽しくなるためだけに生きています。
じゃあ誰が自分の醜い部分を認めてあげられるかといえば。
自分しかいないのです。
だから自分くらいは自分の弱さを認めてあげて、許してあげてもいいでしょう。
それを許さないほど、この社会はあなたに興味がある訳では無いです。
では本日はこのあたりで。
ロジカルに行こうぜ。
1連のツイートまでに張った伏線
- 先輩をフォローする建前
- 努力で培ったものなのに、センスによるものだとする評価についてのツイート
- 特定の誰かを嫌いになり、それを周知の事実にする事(板倉さんには大変失礼な事をしました)
1連のツイートの意味
- 先輩等もいる環境での自己表現による、自分への影響の調査
- アンガーマネジメントの実践
- この記事の意味深さを強めたかった
- 友人への「こんなこと」してものほほんと生きられるんだぜ?っていうメッセージ
準備期間は3ヶ月でした。
何度も言うようでアレなんですが、マイペースに生きるってのが1番いいとは思うんです。
できない人のための記事ですんで、あまりこういうことは書きたくないんですけどね。