法的拘束力なし

未必の故意

お久しぶりです。今年の感想です。

今年の感想は

 

端的にいって、何もない。

 

 

今回の記事はこんな感じでスタートしていますが、珍しく気持ち悪くなるくらい前向きなものになっています。いつものような自分の記事を期待している方は帰ったほうがいいかもしれません。

そしてかなり抽象的でございます。(いつものごとく写真等はありませんよ!)あ、あと記事を書くの7ヶ月ぶりらしい…

 

では、始まり始まり。

 

 

 

今年は平和で幸せな年でした。

 

イベントとして言えば、

 

1月、バーチャルユーチューバーにはまりきると決心する。

昨年10月時点から存在は知っていたものの、たまに見るほどでしかなく、はまるとは思っていませんでした。それが11月、12月では完全にはまってしまい、1月になるころにはその世界に完全に見せられてしまっていました。ちなみに自分はシロさん、アイドル部の大ファンです。

キズナアイさんのファーストライブにも参戦させていただきました。一年の締めくくりにふさわしい……というか、キズナアイさんで締めくくらせていただいてありがとうございます。とすら感じました。

この感想もまたどこかで書きたいですね。

 

2月、3月。ここは本当に間にもなかったですね。

しいて言うなら編入試験勉強ですかね。

4月、バーチャルユーチューバー、俺も作るか。

という気持ちになりました。このころから、プリセットで簡単に3Dモデルが作れるようになりだしました。自分としてはプリセットで作る気はありませんでしたが、このころは1日100人のVtuberがうまれることもあったほどでした。

 

5月、我、旅す。

ヒッチハイクで東京に向かい、四天王の一角であるVtuberを運営している、ある会社に伺わせていただきました。詳しい内容はここでは語りませんが、ベンチャー特有の熱量のようなものを感じました。対応してくださったスタッフからも、「楽しい」という気持ちがひしひしと伝わってきました。

 

きっとこういうところで働くのってきっと楽しいんだろうな、とそろそろ将来のことを考えなきゃならない大学生としては感じました。小並感がすごいですが、今後の人生の方針をある程度変えてくれた出会いであるとは思っています。

 

そして、この月から勉強でもしようかな、と思い始めました。大学や編入試験勉強ではなく、興味の赴くままに、という意味で。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

うーん。

 

 

 

 

うーーーーーん。

 

 

 

 

 

 

うぅ~~~~~~~~~~~~ん?????

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事何がおもろいねん。

 

 

 

 

 

 

それはそれとして、(おい)

 

何もなかったとは言いつつ、5月まででもすでに、イベントとしては意外と思い出深いものがありましたね。夏とかめちゃめちゃイベントあったしね。

 

 

 

そんな風に思い出してみてもなお、やはり僕はこう思うのです。

 

 

 

 

 

本当に・・・何もなかったな。って、

 

 

 

 

それを何故か考えてみたんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

その理由

 

精神的な揺らぎ、質的変化がなかった。

 

 

 

多分これですね。

 

今までの人生はずっと自分と戦い続けて、どんな自分がこの自分にふさわしいか、そんな争いをして、自分の中身を鞍替えしてきたような、そんな人生でした。(詳しい自分語りはまた後日)

これに関しては、言葉の使い方はいろいろあると思いますが、僕の記事を読もうなんて奇特な方なら、なんとなくわかるんじゃないですかね。

 

あるべき私、とか、自分探しみたいなものです。

 

 

 

自分はそれが今年の最初か、去年の暮ほどに大体完成を迎えたのではないでしょうか。(完成というものはないにしても)だから一年を通して、何もなかった、そんな風に感じるのではないかと。

 

 

 

 

 

 

 

 

総じて今年の感想は……

 

僕はずっと笑っていられた。とても幸せで、とても情緒に富んでいて、とても愛を感じた。

 

Vtuber、人の可能性を感じた。

ヒッチハイク、人のやさしさに触れた。

企業訪問、人生の意義を教わった。

編入試験、自分の限界を察した。

抜歯、痛みを知った、、、、いやこれは違うな……

 

まぁ、なんといいますか、月並みの言葉ではあるのですが、全てにを感じていました。

 

そう、Loveです。ラブアンドピースのラブです。

 

だからなのかはよく分かりませんが、ずっと自分らしく(?)あれたように思うのです。

 

 

ずっと笑顔でいられて、何気ない全てに愛を感じるほど、自分の心は落ち着いていて、質的変化なく、平々凡々とずっと笑っていられたのだと感じています。

 

 

 

なんだ?お前……死ぬのか?と言われそうな臭い文章を書いてしまいましたが、なぜか今年はそんな気分なのです。許してね。

 

 

 

 

 

 

 

そして今年はとてもご縁に恵まれました。いや、恵まれたというか、育ませていただきました。

 

かつて連絡を取っていて、今はとっていなかった。という方とまた普通に話すようになったり、完全に縁が切れたと思っていた方とも昔を偲びながら語って夜を明かすこともあったりした。

それだけではなく、もともと仲が良かった方たちとも、縁を深められた。

数年前には想像もできなかった世界に自分は生きているんだ。そんな風にすら思っています。

 

 

 

 

 

総じて漠然と感じています。

世界で一番幸せなのは自分だと。

世界で一番愛を受けているのは自分だと。

世界を一番愛しているのは自分だと。

 

 

幸せですね、幸せだ。

 

そんな2018年とももうおさらばとなります。

年末だから変なバイアスでこんなこと書いてんじゃない?と思うかもしれませんね。いや、当然そういうものもあると思います。

でもきっと去年までの自分なら、こんな文章はきっと書かなかった。それだけで意味あるものだと感じています。

そろそろ締めくくりとなりますので、少し言いたかったことを思い出してみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来年もよろしくお願いします。

沢山笑っていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

ありがとう平成最後、ありがとう2018年、ありがとう世界、ありがとう自分。

 

 

 

ちっぽけで矮小なこの身より、精一杯の愛をこめて。

 

 

ありがとう、読んでくれて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

笑うと健康にいいってマジ。