努力する必要のある『want to』
どうも、お久しぶりです。
最近、何かを見れば何かをしたい。
そんな適当な感受性になりつつある私です。
viva感受性!!!
というわけでお久しぶりです。
今回のテーマは
努力する必要のある『want to』
僕達はしたいことをするのさ。
want toなんてカッコつけて英語を使ってしまいましたけど、つまるところ、『したいこと』、『なりたいもの』というわけです。
ありますか?
そんな愚問はなしで行きましょう。
あるからお前達はここに見に来たんだ。
したいこと、やりましょう。
したいことをやるために。
したいことをやるために必要なものって一体なんでしょう。
指折り数えていけばきっとキリがないです。
そんなものを挙げていても仕方が無いのでキリキリと行きましょう。
ものによっては必要ない。なんなら基本的には必要ない。でも、必要な場合参入難度が一気に上がる。
それが――
技術
それを身につける必要がある故に、
努力が必須科目となる場合。
私達はそれをやりたいと思わなくなり、『選ばれし人間のみの所業だ』とでも言って諦めます。
それが普通。
だから僕達はずっと普通のままだと言えます。
例えばイラストレーター。
彼らは一様に努力しています。
なった後も努力を続けています。
例えば音楽家。
彼らも毎日音楽に触れています。
なった後も音楽を愛しています。
例えばモデル、例えば小説家……
そうです、努力する必要のある『want to』とは、『職』になり得るのです。
逆に言いましょう。
何でも、努力すれば金になるのです。
ここでシンプルな例を挙げてみましょう。
例えば音楽家。
音楽とはなんぞ?
発祥は部族の祈りとか、その辺だと言われています。
これを先鋭化、体系化、つまり発展させたものが音楽と言えるのです。
どのように発展させたのか、これは議論の余地が残る話ではありますが、どの時代、どの時点においても、終始こんな言葉が交わされていたことでしょう。
「こんなものでいいのか?」
そして
「良くない」
そうアンサーする者がいたのでしょう。
そして彼らは現代において音楽家と呼ばれるに至ります。
つまり私たちには引く理由が無いのだ。
私達が努力する必要のある『want to』を目にして後ずさってしまう一番の理由は何でしょうか?
時間の無駄?
恥ずかしい?
誰もしてないから?
きっとどれもが正解だと思います。
でも、理性的な動物である私達にとって1番の理由はこれです。
『お金』にならなければ意味が無い。
時間の無駄、と似ていると言えるかもしれませんね。
ですが前述した通り、それは言い訳にならない。
お金になる。仕事になる。
なってしまう世界なんだ。今は。
特に最近ではネットが普及しています。
『面白い!』『すごい!』と言ってくれる人はすぐ隣にいます。
その人達に『すごい!』と言わせられればもう目と鼻の先です。
つまるところ、私達は『言い訳』して何かしらを諦めているのです。
私の書いてること、言うこと。大体全部考えてみればわかることです。僕に限らずとも、どんな啓発本においてもそうです。
だったらやっぱり私達が1番したいことって『逃げる』ことなんじゃないかな。
なんてそんなことを考えてしまいますね。
ネガティブになってしまいましたが。
最後唐突にネガティブになってしまいましたが、努力する必要のある『want to』は以上です!
……お金にならない確率もあるよね?
その通りです。
だったらその代わりに『勉強』しているのか?するのか?
という話で、実はこれは『最悪の逃げ』からまだ夢があるかもしれない『体のいい逃げ』に誘導したい。そんな話でもあります。
それに気づけるあなたなら、いろんな意味で大丈夫でしょう。(多分)
ちなみに、そんな私はVtuberをプロデュースし始めました。